2025年5月20日、「ISO/IEC 27001:2022/Amd. 1:2024」(いわゆる追補)に対応した、JIS Q 27001の追補にあたる「JIS Q 27001:2023/AMENDMENT 1:2025」が発行され、JIS Q 27001:2023は追補1の内容が改正し、JIS Q 27001:2025として扱われるようになっています。
それに伴い、現在一部審査において、マニュアル等で「JIS Q 27001:2023」の記載を行っている場合に、正しい規格表記として「JIS Q 27001:2025」の表記を行うようにという指摘が検出されていることを確認しています。
もし、マニュアル等において「JIS Q 27001:2023」の表記を用いている場合には、必要に応じて見直し等を行うようにしましょう。
「ISO/IEC 27001:2022」については、追補発行に伴う発行年の変更等は行われておらず、現在は「ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024」などの表現が用いられています。
(また、ISOにおいては単に「ISO/IEC 27001:2022」の表記でも、Amd(追補)を含んでいるとみなされるとしています)
【表記例】
- ISO/IEC 27001:2022 → ISO/IEC 27001:2022 または ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024
- JIS Q 27001:2023 → JIS Q 27001:2025
- JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022) → JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2024+Amd 1:2024)