統合された組織を適用範囲に含めるタイミングの選択としては以下のいずれかが考えられます。
自社の経営判断と準備状況によって決定してください。
- パターンA:今年度の再認証審査に合わせて適用範囲を拡大する
- パターンB:今年度は従来の範囲のみで再認証を受け、統合した組織の範囲は次年度(または年度途中の臨時審査)へ持ち越す
合併される組織を認証範囲に含めるタイミングは、事業上の理由も考慮しなければなりませんが、合併される組織においてPDCAサイクルを一周させる必要があるため、その対応に必要な期間も考慮することになります。
どちらのパターンで進める場合であっても、認証機関との工数・日程調整が必要となるため、方針決定後に認証機関へ相談・調整することになります。
さらに、重要な事項として、合併される組織の認証が別途存在する場合であって、合併される組織の認証が事業上重要な場合は、合併される組織の認証が途切れないよう再認証審査の結果を待って、合併される組織の認証を返上するなど対応策を検討する必要があります。