認証機関から気候変動追補への対応準備を求められた場合、主に以下の対応が必要です。
- 文書修正:マネジメントシステムマニュアル等に追補の要求事項を追記。
- 課題の検討:気候変動が自組織のISMSに関連する課題かどうかを検討し、関連する場合は具体的な課題を特定し記録に残す。
- 利害関係者の確認:顧客や取引先等の利害関係者が気候変動に関する要求事項をもつかどうかを確認し要求があれば記録に残す。
- マネジメントレビューでの報告:マネジメントレビューの中で気候変動に関する課題や利害関係者からの要求に変化あった場合はその対応状況を報告。
上記に関しては、対応証跡がなければ審査時に指摘事項となる可能性があります。
なお、気候変動への対応について自組織で課題や利害関係者からの要求がない場合であっても、その状況を審査の際に審査員に説明できるようにしなければなりません。