再発防止策の文書化では、主に以下を記録します。
- インシデントの概要(日時・内容・影響範囲)
- 根本原因の分析結果
- 実施した是正処置の内容
- 効果の確認方法と確認予定時期
これらはISMSの不適合及び是正処置の記録として保持し、内部監査やマネジメントレビューでの確認事項とします。
同種のインシデントが繰り返し発生している場合は、管理策自体の見直しを検討することが求められます。
※規格10.2b)3)で「その不適合の原因を明確にする。」と記載されているので原因の特定は必要なのですが、ヒューマンエラーの場合は様々な要因が複雑に関連していることが多いため、”いつもと何が違ったのか”にフォーカスすることをおすすめします。